Case施工事例

耐震補強「基礎・壁補強」

00/02/01

基礎の補強の代表的な工事を一部ご紹介させて頂きます。
布基礎に鉄筋が入っていないや、壊れているなどの場合に行います。
この際は、基礎と土台の木と柱もつなぐ工事もします。

【家の寿命を延ばす】基礎補強工事の重要性とは?
ひび割れや無筋基礎への対策を解説

「家の基礎にひび割れを見つけた」「うちは古いから鉄筋が入っていないかも……」
そんな不安を抱えていませんか?

家を支える「基礎」は、いわば建物の心臓部です。どんなに立派な柱や壁があっても、
土台となる基礎が弱ければ、地震や経年劣化に耐えることはできません。

今回は、特にお問い合わせの多い「基礎の補強工事」について、具体的な工法やそのメリットを分かりやすくご紹介します。


1. なぜ基礎の補強が必要なのか?

日本の古い住宅(主に1981年以前の旧耐震基準など)では、基礎の中に鉄筋が入っていない「無筋(むきん)コンクリート基礎」が多く見られます。

また、鉄筋が入っていたとしても、以下のようなサインがある場合は要注意です。

  • 大きなひび割れ(クラック)がある
  • コンクリートが剥がれ、中の鉄筋が錆びて見えている
  • 不同沈下により建物が傾いている

これらを放置すると、地震の際に基礎がバラバラに壊れてしまい、建物が倒壊するリスクが非常に高まります。


2. 代表的な基礎補強工法:「増し打ち補強」

基礎が弱っている、あるいは無筋である場合に最も効果的なのが「増し打ち(添え基礎)補強」です。

工事の流れ

  1. 既存基礎の横に鉄筋を組む:
    元々の基礎にしっかり固定できるよう、特殊なアンカーを打ち込みます。
  2. 型枠を設置し、コンクリートを流し込む:
    既存の基礎に寄り添うように、新しい鉄筋コンクリートの壁を作ります。
  3. 一体化させる:
    これにより、基礎の厚みが増し、強度が大幅に向上します。


3. 「基礎・土台・柱」を連結させる重要性

基礎だけを強くしても、実は不十分です。大きな地震の際、建物が基礎から「引き抜かれる」ような力が働くからです。

今回の補強工事では、基礎を強くすると同時に、「基礎・土台・柱」を強力に連結する工事もセットで行います。

  • ホールダウン金物の設置: 柱と基礎を直接つなぎ留めます。
  • 補強プレートの使用: 土台と柱の接合部を強化します。

これを行うことで、その結果、「基礎から家が浮き上がる・ズレる」のを防ぎ、地震の揺れを建物全体で受け止めることができるようになるのです。


4. まとめ:家族の安心は足元から

基礎の補強は、一度工事をしてしまえば普段は目に見えない部分です。しかし、そこにお金をかけることこそが、最も確実な「家族を守る投資」になります。

「うちの基礎、大丈夫かな?」と少しでも不安に思われたら、まずは点検から始めてみませんか?

  • 床下の湿気が気になる
  • 壁にひび割れが出てきた
  • 築30年を過ぎている

これらに当てはまる方は、お気軽にご相談ください。専門スタッフが現状を正確に診断し、そして最適な補強案をご提案いたします。

布基礎補強

リフォーム工事の場合、
既存の基礎の内側に鉄筋を組んで新しい基礎を作り、補強します。

壁を使った耐震補強

壁を強くして、家の踏ん張り力を強くする工事です。全面改装ではなくても、一部の壁を強くすることでもかなりの被害を軽減できます。下記は弊社で施工させていただいた壁補強工事の一例です。

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