Case施工事例

介護リフォーム

11/11/30

西京区:車いすで入れる様に1階を減築改修

介護リフォームをしました。
介護ができるように、古くなっていたお家を改装をされました。

車いすで入れるように玄関周りを改装しました。
車を置くスペースがなかったので減築し、
ガレージスペースを作り、車いすでそのままお家の中にへ入れるように。
玄関入り口から室内入り口までをスロープにしました。
スロープから一旦平らなスペースを作ってあるので、そこで靴を脱ぎます。
室内玄関みたいな感じです。
さらに内部も改装。
1階は台所からトイレまで全て車いすで動けるように
オープンでバリアフリーな空間になっています。

家の前に車を止めれるように、一部減築しました。

介護リフォームの概要:減築による動線の最適化と完全バリアフリー化

今回のリフォームの最大のポイントは、建物の面積をあえて減らす「減築」を行い、
車から室内へのアクセスを劇的に改善した点にあります。

1. 玄関アプローチ:車から雨に濡れずに室内へ

あえて家の一部を削ってガレージスペースを確保しました。
玄関までの距離が最短になりました。

  • シームレスな移動:
    駐車場から玄関入り口、そして室内までを緩やかなスロープで連結。
    車椅子から降りることなく、そして車からスムーズに家の中へ入ることができます。
  • 「室内玄関」という新発想:
    スロープの先に広めのフラットスペース(踊り場)を設置。
    ここを「室内玄関」と位置づけました。
    車椅子のまま屋内に落ち着いて入れます。
    ゆえに、ゆとりを持って靴を脱いだり、タイヤを拭いたりすることが可能になりました。

2. 1階フロア:仕切りのないオープンな生活空間

「家の中の移動を遮らない」ことを最優先。そのため1階のレイアウトを根本から見直しました。

  • フルフラット&オープン:
    台所、リビング、そしてトイレに至るまで、段差を一切排除。
  • 車椅子旋回を考慮した設計
    廊下をなくし、各エリアをオープンにつなげることで、車椅子でもストレスなく方向転換ができる広さを確保しました。
  • 自立を支える水回り
    トイレやキッチンも車椅子でアプローチしやすい設計に変更しました。
    ゆえに介助が必要な場面でも、介助者が動きやすい十分なスペースを確保しています。

今回のリフォームで実現した「3つの安心」

  1. 移動の安心:
    段差や狭い通路による転倒・衝突のリスクをゼロに。
  2. 介助の安心
    駐車場から室内までの動線が短い。そのため雨の日や荷物が多い時の介助負担が大幅に軽減。
  3. 将来の安心
    減築してコンパクトにした。ゆえにお掃除やメンテナンスの目が行き届きやすく、これからの暮らしにフィットするサイズ感に。

1階のキッチンスペースや、トイレ、洗面、そしてお風呂等の水廻りとベッドを置かれて主として生活のスペースとなる部分を生活されるときの配置を考えレイアウトを決めています。

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