お茶室(和室をお茶室へ)
15/02/10
和室を改装してお茶室に改修する工事をさせていただきました。
宇治市のお客様からご依頼いただきました。
和室をお茶室にしたい。
私も初めてさせて頂く工事です。それゆえに色々と大変でした
第一に、どのような内容か想像がつきません。
まづはお客様に完成の状態を教えていただきました。
第二に、どのような材料で洗い場や釜の部分を造作するのかわかりません。
これもお客様に教えていただき、またこちらでも調べ相談し進めました。
第三に、釜などにも種類がありどれを設置すればいいのかわかりません。
もちろんこれも相談し進めていきました。
今後このような工事を頼まれる事は恐らく無いでしょう。
それゆえに今回関わらせて頂きお施主様に感謝です。
本当にいい経験になりました。

下記の写真は
部屋が完成しました。しかし茶具を配置できていません。
整理途中でしっかりと配置ができていません。
整理された後の写真を撮るのをわすれてしましましたが、
この後、すごく雰囲気のある部屋になりました。
間接照明が見える所は
掛け軸等を掛ける場所です。
左下の四角の白い場所には炉があります。
茶器を洗う場所

竹製すのこの下に銅製のシンクがあります。
写真左、
銅製の蛇口周り、壁部分に貼ってあるのは杉の無垢板です。
杉の無垢板は壁に一部埋まっています。
そのため写真ではわかりませんが実は厚みが25mmもあります。
水がかかるので反りを考えてのことです。
お茶器を置く場所の棚板も杉の無垢材です。
右の写真、
写真上の位置として、少しだけ見える照明の手前あたりの天井部分、
見えてはいませんが炉の上の天井に窯を釣るための鎖をかける
「ひっかけ用ねじ」が取り付けてあります。
これがまた太いひっかけ金具ねじで、金額も高くてびっくりしました。
ねじ1個でうん万円・・ひえっ・・!


和室をお茶室へと改装の工事です
既存の和室をお茶室へと改装しています。
お客様からお話を聞くと・・・奥が深い・・。
お茶室の工事はこだわりだすと色々な意味で大変な事になるので、
簡易な形でのお茶室へということで承りました。
とはいうものの、私は全くわかりません。
したがってお客様からアドバイスをもらいながら、色いろご相談させてもらいながら、
工事をさせていただきました。
その結果満足いただける工事になりました。
もう少しで完成。楽しみです。



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