新築 分譲住宅
13/04/26
中京区:建築条件付き土地「上物プランあり」で販売していた建売物件です。できるだけお客様のご要望を聞いてあげようと考えていたら、その結果気づいたら、ほとんど注文建築になってしまいました。
建築条件付きの「枠」を超えた、世界にひとつの家づくり
「上物プランあり」として販売を開始したこの物件。 当初は、効率的でバランスの良い「規格型の住まい」を想定していました。しかし、いざお客様との打ち合わせが始まると、そこには教科書通りにはいかない「暮らしへの情熱」がありました。
「標準」を捨てて見えてきたもの
お客様の要望に耳を傾け、理想のライフスタイルを深掘りしていくうちに、私たちの心にひとつの決意が芽生えました。 「これは、プランを当てはめるのではなく、この方たちのためにゼロから描くべきだ」と。
結果として、当初のプランとは似ても似つかない(!)、ほとんど注文住宅へと進化を遂げたのです。
こだわり抜いた「注文住宅クオリティ」のポイント
- 動線の再構築: 規格プランでは実現できなかった、生活スタイルに最適化した家事動線と収納配置。
- 素材の厳選: 「標準仕様」の枠を飛び出し、空間の表情をつくるアクセントクロスや建具を一つひとつ吟味。
- 採光と開放感: その土地の個性を最大限に活かすため、窓の位置や天井高までも再設計。
私たちが「注文建築」に振り切った理由
効率を考えれば、決まったプラン通りに進めるのが正解かもしれません。 しかし、家づくりは一生に一度の買い物です。「せっかくなら、最高に満足していただきたい」という職人魂とサービス精神が、いつの間にか私たちの背中を押していました。
そして「建築条件付き」という入り口から、「自由設計の感動」という出口へ。 お客様のこだわりと、私たちのこだわりが共鳴して生まれた、唯一無二の住まいが完成しました。
まるで注文建築
当初は基本の予算枠を超えない範囲で、だけど出来るかぎりお客様の要望を取り入れてあげよう。
と思いながら進めていました。
その結果、当初予算枠を大幅に超え会社としての(業)としては不合格です。
しかし、お客様に対しての(仕事)としてはすばらしい合格点になったと思う物件になりました。
解体



既存物件を解体して更地化後、建築条件付き土地として販売。
上の写真はお客様がつきました。そこで設計を経て地盤改良工事・基礎・足場とすすめている状況です。
以下は建物完成の写真です





キッチンはお客様のご要望をお聞きし、オールステンレスのキッチンを配置
階段はオープン階段の仕様に


リビングに土間(タイル)部分を配置



2階の部屋にはロフト(2か所の登り口)と天窓を配置



オープン階段を上がりきった2階のホールは天窓からの光が入るように
ハニカム構造の下地、上に強化ガラスを配置しました。
下記写真は2階ホールのハニカムホールです






吹き抜けホールなどの照明はお客様がご用意したレトロな商品を設置させて頂きました
2階ロフトです



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